チコタンレコード 公式ブログ
チコタンレコード店主のひまつぶし
EKO Rokes Electric Bass Guitar 其のⅣ
2012-10-24-Wed  CATEGORY: eko ロケットベース
...と いうわけで「EKO Rokes Bass」で検索すると上位に出てくる中古アナログレコード屋こと、チコタンレコードは霊感のおもむくままに突然アップグレイドをし、さらに突然ブログをアッ・・・

前置きは もういいですか、そうですか。

とりあえず 野望にまた一歩近づいたチコタンレコード店主は「ブリッジ交換」という暴挙に出るのであった。
これは 「弦高、高いぞ、何やってんの!」
「それよりオクターブピッチ、高いぞ、何やってんの!」
「オリジナルのブリッジのイモネジ、高いぞ、手に刺さってんの!」
という「右舷、弾幕薄いぞ、何やってんの!」的な効果を狙ったものであり、あとまあ、なんか、色々あって。ダルいし。
ペグ交換と同様、「音を良くする」とか「バランス向上」なんてことを例によって全く意図しないものを ここに保障するものである。
まあ悪い方向に音は変わらないものという自負はある。(`・ω・´)キリッ いや、威張ってもしゃあないが。

はい、しょーもないことに時間かけてもしゃーないのでトントンといきます。

つーか オリジナルに付いてたブリッジ。これマジで可変範囲が少ない。まあ60年代オリジナルのロケットベースはもっと狭かったわけではあるが。あと、上に書いたようにイモネジが手に当たって痛い。よってブリッジに手を固定してのピック弾きは疲れるのですな。
あ、ついでに異常に強力な「買ったときに付いてるビニール」はネックも一度完全に外して除去しました。
そういえばコントロールのツマミについてる滑り止めのゴムも劣化で外れましたね。今年はなんせ暑かったですから。。。
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ほんで、シャーラーの3Dブリッジ。これやで!
弦高も低うでけるし、イモネジ当たらへんで。弦間ピッチもローラーみたいなサドルで調整でけるから3Dすりーでぃめんじょん、夢のような三次元橋なんやっ!
これでガッツンガッツン弾いたらんかい しかし。

ほな、とりあえず 外しまっさ。えらいサビ出てしもて。ご苦労はんでしたなあ。
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なんじゃ こりゃあっ!
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ひっぱり出したらアース線ですか、あんた。。。 横で合体を待つ西独製シャーラーの刻印入りブリッジ(20年モノ中古)。
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一応ちゃんと採寸して、線を引いて綿密なつもりでやりましたよ。ええ。

うーむ、 まさか 左右で少しズレてしまうとは。。。
3つのネジの微妙な締め加減でズレちゃいました。テヘッ

あえなく時間切れ、その晩は眠れず布団に忍び寄る蟹江敬三の夢を見ては うなされ、枕を涙で濡らし 再度やり直し。
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。。。と まあ どえらく端折りましたが ちゃんとピッタリ出来ました。ええ。やれば 出来る子だと思ってました。ムフッ

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余っていたメーカー不明の中古のラウンド弦(ロングスケール)を張って試奏。ん~~ これでは よく わからんちんのとっちめちん。
前に張っていたダダリオのフラットワウンド弦を張り直し。これはもう2年になるか。

ここで賢明な読者ならお解りであろう。
「オクターブピッチが どうのこうの言うといて あんた弦を新品に替えひんのか?」と。 
そう訊かれれば 私はいつでも こう答える用意がある。 「そうだとも。」
 
で、ダダリオのショートスケール用なんスけど、やっぱアレっすね。ナットに飾り糸が のっかっちゃってるでヤンス。シャーラーのブリッジに変えた事により、フラット弦はショートでもミディアムでも張れるようになったようです。実はこれも重要な要素 (って替えへんくせに)。
オクターブピッチですか。そんなもんピッチピッチ合うようになりましたわい。
ああ、そういえば このベースのトラスロッドは順反りにも効くダブルアクショントラスロッドらしいですわよ。
しかし 回したところで あんまり変わらんような...
そしてシャーラー3D4ブリッジの重量は267gと結構な重さ。
にも かかわらず、あれこれいじったわりには、前の通りのブンブンの音だ。うーむ、イイネ!。 
思わずチコタン店主さんからイイネ!があります。ええやんか。元から変える必要ないんやから。

ほんまに音は変わらず、機能と軽量化と見た目に貢献しました。重要な事柄として、この改造に お金はほとんどかかってないところがエライ。

そして最後の野望へ。
ROTOSOUND の弦が最近の経済状況からいうと安いやないの!...と春頃から思っていたと きいています。

ROTOSOUND RS77M  JAZZ BASS !
こんな弦、今まで高くて買ったことないですよ!メイドイン イングランド!ちゃんと買いました!
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フラットワウンド ミディアムスケール(760~810mm) .040・.050・.075・.090
ロケットベースにふさわしい ブリティッシュサウンド!
替えますよ!やったよ天国のお父ちゃん!

飾り糸が水色でかわいいっ!  しかし細いなっ!

ぎゃぼ――っ!
ダダリオに慣れてしまった目には ボールエンドの色で確認もできず あまりに細いので1弦と2弦間違えちまったいっ!むきゃーーー!
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弦を張る前にストリングポストに巻く前に「余りは切る」のはクセになっていますが、初めて買って触るような慣れない弦は やっぱり「切らない」ほうが良いと思います。ベース弦は高いのですから...
というわけで 2弦はポストに一周も回ってません。しかし まあ切れるまでは これでいいのだ。。。
しかし 音は やはりブリティッシュなジャズロックなブリブリな音がするじゃないですかっ!奥さん!
そういえばこのベース、ピックアップはミニハムバッキングらしいわよ。どうりでノイズの少ない割にプレベの倍ほど音がデカイ&太い&歪む!(チコタン店主調べ)。


あっ ごめん 
おっちゃん  ちょい今 メールきたから結論急ぐわ 

ということで 今週は 重い腰を上げて なんと謝恩旅行(?)に行ってきます。

28~29日と 連休とさせていただきます。敬具
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EKO Rokes Bass 其の参
2012-10-24-Wed  CATEGORY: eko ロケットベース
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...と いうわけで「EKO Rokes Bass」で検索すると上位に出てくる中古アナログレコード屋こと、チコタンレコードは霊感のおもむくままに突然アップグレイドをし、さらに突然ブログをアップロウドするという暴挙に出るわけである。

いや、このままでもいいんですけどね、ようはプレイそのものですから。プレべとかジャズベとかEBとかリッケンのように「このベースでしか出ない音」なんてのは ありません。 だいたい楽器を改造したりパーツ交換したり、というのはハッキリ言ってキライなのですが(弦交換ですら めんどくさい)しかし数十年来のエコー・ロックスベースマニア(?)としては他人様と同じ、というのはプライドが許さないわけなんだぜ。
ちゅーか この音は他のフラット弦を張ったショートスケールのベースでも出るが、こんなイカシたベースは他にはあるまい。

まずはペグを交換。元からインストール(最近 楽器機材関係のネットを見るとこんな単語が使われていて笑います)されているロトマチック系のペグを、見た目はクローバー型ツマミのかわいいヴィンテージ風にできんかのう。。。と常々思っていたことから実践しました。「HipShot Clover Key Ultralite」。『ひっぷしょっと くろーばあ きー うるとららいと』です。「うるとららいと」なので超軽いです。 
(ちなみに このエコー・ロックスベース(もう めんどくさいから 「ロケットベース」と書きますが)、いわゆるヘッド落ちなどのバランスを心配される方もおられるようです。 しかし このベース 両翼下にあるストラップピンがあるおかげで ベースの位置を ぐいーんと下げ(ピーターフックぐらい)たりも出来ますが 奥側にストラップを付けることにより非常にバランスよく弾き易くなったりもします。よって「ヘッドの軽量化」は全く意図していないパーツ交換であります。)
しかし最近のベースはヴィンテージ型以外 だいたいゴトーやグローヴァー等のロトマチックタイプが標準で付いて(まあ大量生産とコスト安の関係から そうせざるを得ないのでしょうが)ロトマチックがイヤな人には朗報!HipShotさんの 「Clover Key Ultralite」はロトマチックのネジ穴を生かしたまま跡も残さず軽くてオシャレで古臭いクローバー型ツマミ(他にも60年代のロリポップなツマミも出てます)にドレスアップすることができますぜ 奥さんっ!!もちろんHIP SHOTの代名詞「Dチューナー」もウルトラライトで出てますので詳しくはググれ。

ちなみに私が付けたのは HB6C-3/8 Clover Key Ultralite Chrome 。
スモールヘッド用・細軸。~セミオープン・フルサイズ・ギヤを採用し安定したチューニングを確保。
ペグ1個が54gと超軽量でコンパクトの為、5弦、6弦ベースにも最適です。通常のペグが100g超なので約半分の重量 。片側4連(4L)が基本となっていますが、6角レンチ(1/16インチ)1本で、簡単に、3:1、2:2、等に自由に組替えが可能。~ ・・・
これで ないと このロケットベースのとんがりヘッドには入りそうにないのです。

さて オリジナルのペグを外すのですが いきなり問題が。16サイズぐらいのナットでペグは固定されています。15や17は よくあるのですが、16サイズのレンチは あまり見たことはありません。モンキーレンチで回すしかないようです。 で、モンキーレンチでモンキーな行為をモンキー作業しましたが 私のベースの場合 個体差でしょうか、3弦がやたら硬かったです。やっとこさっとこモンキーって外しましたら、やはり3弦のペグ穴の精度が怪しかったです。外してみるとよくわからないメーカーのペグで けっこうポストにガタがありました。うりゃっ!換えてよかったっ!

...すごい長文かつ駄文を久しぶりにタラタラ書いておりますので文体が わけわかめですな。

ムダにノってきたので ここでさらに宇能鴻一郎文体になってみせます。

で、 あたし。つけてみた。 あ...  やだ、 ヒップ。 ショット。 レンチで。
緩めて、4連が。2対2にでも。 自由に、なっちゃう。 

それに。
緩めたり。締めたりで。  

硬さ。 調節できちゃう。 


あ... やだ、 

カチンカチン。 入んない。

あたし、 ジュン、って、 なっちゃって。 

よし、じゃあ、 斜めに。 

あ、すごい。 


いい。


↑ あ ほ か 。。。 ( ´ ω ` )

ようするに ロケットベースのトンガリヘッドが予想以上のトンガリヘッドのため、つまみをヘッドに平行に付けたらちゃんと並ばないわけですよ。(この説明で わかるんかい、というわけで画像参照。)
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こういう具合に 斜めに しないと2弦と3弦のペグが干渉してしまうわけです。
ネジ穴も 隠れてますし ついでに見た目のバランスをとるため1弦と4弦も斜めに。ワーウィックみたいな感じですわな。これはこれで地味に良いと思いました。ペグを付けたままレンチでのトルク調整もできますしね。
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で、 ね。 ひっぷしょっとちゃんを付けてみて初めてわかったんだけどォ、このベースのヘッドってェ、完全左右シンメトリーじゃないのよネ。 低音弦側と高音弦側で微妙にラインが違うことにお気づきかしらァ?ボディだけじゃなくヘッドも絶妙なラインなのよネ。もちろんペグのポストも非対称なの。

。。。と、この後、さらにチコタン店主にさらなる試練が待っているわけですが 
桃井かおり嬢文体になったところで 休憩。


次回も また、見てくれよなッ!
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