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クライド・マッコイ氏のWAH WAHはイカス!!(`・ω・´)
2008-09-05-Fri  CATEGORY: 楽器・使用機材
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クライド・マッコイ(Clyde McCoy) (1903~1990) 9才からトランペットを独学で始め、10代で自己のグループを結成して活動を始めました。 1931年、Suger Bluesが大ヒット。


トランペットの先っちょに、トイレが詰まったときに使うような(大阪では『スッポン』等と呼ぶ)丸~いのを付けるのがトランペット用ミュート(弱音器)。音を弱めるだけでなく、すすり泣くように繊細な音が出せるので、50年代のマイルス・デヴィスなどはコレを付けっぱなしにして数々のバラードの名演を生み出しました。元々はワーワー、の他にもチーチーとか種類があり、スイングやディキシー・スタイルでも左手でミュートを開閉して、まるで『喋るように』トランペットの音に表情をつけた名演が数知れずあります。デューク・エリントン樂團のクーティー・ウイリアムズさんなどが好例。(・ω・)


で、このクライド・マッコイ氏のレコード、Suger Bluesをフューチャーした全篇「ブルース(形式ではない)曲集」。B面ラストはアップテンポなブギ・スタイルの『Suger Blues Boogie』で楽しませてくれます。これは一生モノ!(^ω^)

クライド・マッコイ氏は正にジャイアント馬場に於ける16文キック、ウルトラマンに於けるスペシウム光線の如き必殺技『ワー・ワー・トランペット』で一時代を築き上げた名プレイヤーですが、彼のもうひとつの偉業。エレキギターの重要なイクイップメントのひとつ、WAH WAH PEDAL(ワウ・ペダル)を開発させた事でありましょう。

トランペットだけに飽き足らず、電子オルガンにも使いたいッ!というクライド・マッコイ氏の貪欲さに、イタリーのVOX社が呼応しての共同開発。エレクトリック・オルガンに使えるという事はエレクトリック・ギターにも転用できるわけで、かくて『Clyde McCoy』氏の名称は彼のトランペットの音なんて聴いた事もないようなギタリストの足元にも、ヘタすれば底面に『彼の顔入り』のペダルを有り難がって高額購入される、というノンキな事になるのでした。(・ω・)ノ チャンチャン。

不肖店主のお気に入りのWAH PEDALは古~い『アレ』ですが、企業秘密により教えられません。(・ω・)




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